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刀神リューマの墓荒らし事件

最終更新日:2023-05-06

刀神リューマの墓荒らし事件(とうじんリューマのはかあらしじけん)は、 『ONE PIECE』の作品内時間『23年前[]』に ワノ国鈴後[]”のお堂に祀られていた 刀神”霜月リューマ”の遺体と 彼の愛刀”秋水”が盗み出された出来事。 明言こそされないが、その犯人が海賊ゲッコー・モリア”であることが 作中で度々示唆されている。


基本情報

名前 刀神リューマの墓荒らし事件 (とうじんリューマのはかあらしじけん)
上位の出来事 ゲッコー海賊団と百獣海賊団による戦争
年代 23年前[]
場所
  1. 偉大なる航路
    1. ワノ国鈴後[]

概要

本事件について、作中では当時の様子は描かれず言及されるに留まっている。 初めて言及されたのは原作『第699話 ”朝刊”』で、 ワノ国の侍”錦えもん”によれば 英雄と称される剣豪”リューマ”の墓荒らし騒動により 国中が悲しみに包まれたとされる。 後に『第909話 ”切腹”』では 当時リューマの遺体と 彼の愛刀”秋水”が盗まれたことが改めて明言されている。 また、『第952話 ”日和と河松”』においては、 ワノ国海賊カイドウ”に支配されてしまったことについて、 大切に祀られていた秋水が盗み出され ”刀神様”の怒りを買ったことによる”災い”だと 考えられていることも示された。

一方、先述した『第909話』でも軽く触れられているが、 後に『第969話 ”バカ殿”』により 本事件が『ゲッコー海賊団と百獣海賊団による戦争』と 同じ場所、同じ時に発生したことが語られた。 明言こそされないものの、先の『スリラーバーク編』で ”ゲッコー・モリア”率いる『スリラーバーク海賊団』の戦力として ”ゾンビと化したリューマ”が登場していたことも鑑みると、 ”墓荒らし”の犯人はモリアであったのだと考えられる。 『第954話 ”龍に翼を得たる如し”』では、事情を聞いた”ロロノア・ゾロ”も 犯人をモリアだと推測している。

参考・脚注

年代の出典


原作『第909話 ”切腹”』より。

場所の出典


原作『第969話 ”バカ殿”』より。