人魚の入り江(にんぎょのいりえ/Mermaid Cove)は、『ONE PIECE』に登場する 魚人島『リュウグウ王国』の西の海岸に存在する入り江。 多くの”若い女性の人魚”達が集う場所であり[注]、 たくさんのサンゴ礁や 空中に弧を描く”ウォーターロード”も相まって 童話の世界のような風景が広がっている。 直下の海底には『サンゴマンション』が築かれている。
名前 | 人魚の入り江 (にんぎょのいりえ/Mermaid Cove) |
所在地 | |
初登場 |
原作
アニメ
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『ONE PIECE 63巻』の”SBS”にて 作者の”尾田栄一郎”氏が、人魚の入り江について 『若くて美しい人魚だけを描きたかった』と語り、 ”人魚族”が40~50歳頃からは主に陸上で生活するようになるという設定も そのために作ったというメタフィクション的な事情を明かしている。 入り江に”若い男性の人魚”がいない理由付け (設定)は不明。