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世界政府

最終更新日:2024-05-03

世界政府(せかいせいふ/World Government)は、『ONE PIECE』に登場する組織で、 世界中に存在する大多数の”国家”を掌握する国際機関。単に”政府”とも呼ばれる。 世界政府は作品内時間『約800年前』に 20人の王によって創設されたとされ、作中年代では加盟国数が170以上に及んでいる。 彼らの定義するところの”正義”に基づき 配下組織である”海軍”や”サイファーポール”を世界中に展開し 表向きは治安維持に務めているが、その真の目的に関しては後ろ暗いものが隠れていることが度々示唆されており、 作品全体の大きな謎の一つとなっている。

基本情報

名前 世界政府 (せかいせいふ/World Government)
統率者
  1. イム
  2. 五老星
本拠地 マリージョア
下部組織
  1. 海軍
  2. サイファーポール
  3. エニエス・ロビー
  4. インペルダウン
初登場
原作
  1. ONE PIECE 8巻の”SBS”(言及)
  2. 第233話 ”世界最高権力”
アニメ
  1. 第151話 一億の男!世界最高権力と海賊黒ひげ

中枢メンバー

組織の中枢に近いキャラクターのみを記載している。

加盟国

中枢20ヶ国

作品内時間『約800年前』に 世界政府を創設した20人の王が統治していた国家。 作中では『アラバスタ王国』と『ドレスローザ』のみ名前が判明している。 当時、アラバスタ王国の ”ネフェルタリ家”を除く19の王の一族は 聖地”マリージョア”へと移り住み、作中年代では 各国ともその代わりとして選出された王の末裔が統治している。 ”五老星”は、かつて聖地への移住を拒否したネフェルタリ家について 『いわば”裏切り者”』と語っている。

その他の加盟国