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ハナハナの実

最終更新日:2023-05-23

ハナハナの実(ハナハナのみ/Hana Hana no Mi)は、『ONE PIECE』に登場する 果実”悪魔の実”シリーズの1つ。”超人系”に分類され、 食べると身体の一部またはすべてを 一定の距離内における様々な場所から生やす (花のように咲かせる)ことができるるようになる。 作中年代における能力者は”ニコ・ロビン”。

基本情報

名前 ハナハナの実 (ハナハナのみ/Hana Hana no Mi)
能力者の通称 -
分類 超人系
能力者 ニコ・ロビン
初登場
原作
  1. 第114話 ”進路”
アニメ
  1. 第67話 王女ビビを届けろ!ルフィ海賊団出航
実の外観
  1. ONE PIECE magazine Vol.6

能力

  1. 身体の各部位を、一定の距離以内における様々な場所から生やす (花のように咲かせる)ことができる (詳しい有効距離は不明)。作中において、咲かせる際には花びらが舞うような描写がある
  2. 咲かせる手や脚は、自身の体のいわば”コピー”のようなものであり、同じパーツでも 同時に複数咲かせることが可能
  3. 咲かせたパーツに対するダメージはすべて本体側の同じ箇所でも受ける
  4. 作中年代における能力者である”ニコ・ロビン”は 『作中年代の狭間 (2年間)』における”修行”を経て、 身体のすべて (全身)を咲かせて”分身”を行ったり、また咲かせる体を巨大化させられるようになった