ゾロvs.くいなは、 『ONE PIECE』の作品内時間『11年前』以前に ”シモツキ村”において通算2001回に渡って行われた 幼少期の”ロロノア・ゾロ”と”くいな”による剣道の模擬戦を指す。 基本は”竹刀”による戦いであるが、最後の戦い (2001回目)は 同じく模擬戦でありながらも”真剣”によって行われた。 結果はくいなの全勝である。
原作では作品内時間『11年前』における 通算2000回目と2001回目の勝負のみ描写されているが、 アニメ版『第1030話』において 『12年前』における1戦がオリジナルシーンとして描かれている(何戦目なのかは不明)。