マリンフォード襲撃事件[注]は、 『ONE PIECE』の作品内時間『24年前』における 『ゴールド・ロジャーの投獄』の直後、 および『ゴールド・ロジャー公開処刑』の1週間前に、 海賊”金獅子のシキ”がたった一人で 海軍本部の存在する島”マリンフォード”を襲撃した出来事を指す。 激しい戦いの末にシキは捕らえられ 大監獄『インペルダウン』へと収監されることとなる。
名前 | マリンフォード襲撃事件[注] |
年代 | 24年前 |
場所 | 偉大なる航路・マリンフォード |
行われたバトル | シキvs.センゴク&ガープ |
『ゴールド・ロジャーの投獄』を受けて 海賊王”ゴール・D・ロジャー”に 宿敵として強い執着を持っていた”金獅子のシキ”は 単独で”マリンフォード”を襲撃し、 『ロジャーは俺の手で殺す』としてその身柄を海軍本部に要求。 これを阻止するため、当時の大将”センゴク”、 および中将”モンキー・D・ガープ”が立ち塞がり、 3者による戦いが繰り広げられた(『シキvs.センゴク&ガープ』)。 やがて、マリンフォードの町を半壊させるまでに及ぶ激しい戦いの末に シキは捕らえられ、大監獄『インペルダウン』へと収監されることとなる。 そして1週間後、『ゴールド・ロジャー公開処刑』が執行された。
ちなみに、実際にはロジャーは”自首”したものの 海軍が世間に対しては彼を捕らえたと喧伝していたのだが、 シキもその口ぶりから 真相は知らなかった様子である。