サウスバード(South Bird)は、 ”尾田栄一郎”氏による漫画『ONE PIECE』、および それを原作とした各種メディア作品に登場するキャラクター (動物)。 体内に正確な磁石のような機構を持つ鳥であり、通常の方位磁針が通用しない 偉大なる航路においても常に南の方角 (サウス)を向き続けるという特性を持つ。 非常に頭が良く、森に住む動物や虫たちの”司令塔”のような存在となっている。 ”ノースバード/イースタンバード/ウエスタンバード”という亜種も存在している。
名前 | サウスバード (South Bird) |
生息地 | |
初登場 |
原作
アニメ
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声優 |
巨大サウスバード(Giant South Bird)は、 空島の一つであるスカイピアの”神の島”に存在している ”サウスバード”の亜種。 原作『第251話 ”序曲”』、 アニメ『第164話 シャンドラの灯を燈せ!戦士ワイパー』にて初登場。 ”青海”に生息しているものよりもはるかに体が大きい。
神の島は、本来のサウスバードの生息地である島”ジャヤ”の”片割れ”であり、 作品内時間『約400年前』に 突き上げる海流によって空へ打ち上げられた土地であるため、 共に打ち上げられたサウスバードたちもスカイピアの地で長年生息し続けてきた。 動植物を大きく成長させるという空島の自然環境により これらの種は青海のサウスバードよりも体が大きくなっている。